iPhoneやスマートフォン

iPhoneとPCで写真を連携する方法

Satoshi

皆さん、こんにちは。

サトシです。友人や先輩後輩に良く聞かれるのがPC(Windows )とiPhoneで簡単に写真を送る方法がないの?って良く聞かれます。次にいわれるのは「Macには便利なAirdropがあるから簡単に写真やファイル共有ができるのに…

まあ、一番確実なのはUSBケーブルでつなげればいいじゃないですか。

確実だし、早いし。

でもなんとなく気持ちはわかります。

ケーブル一つ指すにも面倒くさい。そんなときありますよね。

大丈夫解決できる方法が最近出されました。

intel Evo CPUのパソコン限定

Intel Unisonというアプリ

このインテルユニゾンというアプリをご紹介します。

新しいインテルCPU搭載のパソコンであればインストール可能です。

このIntelEVO搭載のパソコンなら利用しない手はない!!

さてこのアプリ、どんなアプリなんでしょうか。これから簡単に説明していきます。

インテル® Unison™ アプリとは?

インテル® Unison™ アプリは、PC と Android や iOS を搭載したスマートフォンやタブレットをシームレスに連携させるアプリケーションです。このアプリは、作業やコミュニケーションの集約と一元化を実現し、生産性を向上させます。

Intel Unisonの主な機能

一番多く使う機能はデバイス連携の写真共有機能でしょう。

機能をリスト化すると以下の通りとなります

  1. デバイス連携: PC と Android や iOS デバイスを直感的で簡単に連携させます。フォトギャラリーの閲覧やファイル転送、デバイス通知の一元管理などが可能です。
  2. PC とデバイスの接続: タブレットを PC のセカンド・ディスプレイとして使用したり、PC から電話を発信・受信したりできます。
  3. テキストメッセージの送受信: PC の大きなキーボードや画面を使用して、スマートフォンのテキストメッセージをやり取りできます。
  4. 通知の一元管理: スマートフォンの通知を PC 上で受け取り、フィルタリングやカスタマイズも可能です。

どのように使うのか?

Intel® Unison™ アプリのセットアップ方法を以下にまとめました。

WindowsPC用https://www.microsoft.com/store/apps/9PP9GZM2GN26
  1. アプリのインストール:
    • スマートフォンに Intel Unison アプリ をインストールします。
    • 対象となる Evo Windows パソコン にも同じアプリをインストールします。
  2. Bluetooth 接続の確認:
    • スマートフォン・デバイスの Bluetooth 機能が有効で、インターネット接続が有効であることを確認してください。
  3. ペアリング:
    • QR コードまたはテキストコードを使用して、スマートフォンを直接ペアリングします。

写真をPCに送る方法は?

  1. Intel® Unison™ アプリの起動:
    • スマートフォンと PC の両方で Intel Unison アプリ を起動します。
  2. 写真の選択:
    • スマートフォンから共有したい写真を選択します。
  3. 共有:
    • アプリ内で共有ボタンをタップして、写真を PC に送信します。

これでiPhoneとPCで写真の連携をとる方法としてUSBケーブルなどを接続せずとも簡単に写真を送ることが可能となります。私もこれを使用してから、大分写真の管理が楽になりました。

ブログやプレゼンテーション、レポートに至るまでiPhoneとPCがスムーズに連携してくれます。

iPhoneをお持ちでMacintoshをお持ち出ない方、WindowsPCでもAirDropのようなことができるので使ってほしいです。

ABOUT ME
サトシ
サトシ
こんにちは。サトシです。

とある団体職員として勤めてから十数年経ちました。その間本当に色々な経験をさせていただきました。ネットから得た情報や自分の経験を駆使して新規事業の立ち上げや、業務の効率化…なんてものを行っていました。

もちろん色々な人達の手助けを借りて成功してきました。仲間や私の上長には感謝しかありません。 今では先輩後輩限らずに色々な人から自分の知識を聞かれる立場になっています。 あまりにも聞かれすぎて自分の時間が持てないことで危機感を覚えるようになりました。

そこで!

このブログ(アプルヴァ研究所)を立ち上げ、知識の共有化を図りたいと思います。

自分が考えていることや経験したことをみなさんが楽しく読んで、あなたの新しい歩みの一助になることを願います。

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