生活にアロマキャンドルを導入中

ああもうなくなっちゃった…
アロマキャンドルの燃焼時間はあっという間です。
試しに購入したアロマキャンドルにここまで癒やされるとは思いもしませんでした。
こんにちは。サトシです。
ユーカリとシトラスの香りに惹かれてアロマキャンドルに手を出したところ自分の部屋がこんなにも心地よい空間になるとは思いませんでした。

しかし、集中している時間につけっぱなしにしているとあっという間になくなってしまします。
これ、永遠につけられるようなキャンドルはないんですかね…
あるわけないか。
ということで新しいキャンドルを購入しました。


早速つけてみると非常に良い匂い…
買って良かったです。
アロマキャンドル、少し調べてみると癒やしと精神的に集中できる効果が高いことがわかりました。早速その効果についてわかりやすく説明します。
アロマキャンドルの3つの効果

1. 心身ともにリラックスできる
アロマキャンドルを活用することで、人は精神的にも肉体的にもリラックスできることが科学的に分かっています。その理由は2つあります。
- キャンドルの炎にリラックス効果があるから
- キャンドルのゆらゆらと揺れる炎は、心地よい「1/fゆらぎ」を持っています。このゆらぎは、人々にリラックス感を与えるとされています。
- 研究によれば、キャンドルの炎を見ることで心と体の緊張度が下がり、リラックス効果が得られることが示されています。
- アロマの香りにリラックス効果があるから
- 香りは脳の海馬と偏桃体を刺激し、記憶や感情を調整します。特定の香りはリラックスを促す効果があります。
- アロマキャンドルは、炎のゆらぎと香りの相乗効果によってリラックスをもたらします。
2. 自律神経のバランスを整えられる
アロマキャンドルの香りは自律神経を整え、ホルモンの分泌を活発にしたり、代謝を促進する効果があります。具体的には以下のような効果が期待できます。
- やる気や集中力、記憶力がアップする
- 前向きな気持ちや多幸感が生まれる
- 興奮やロマンティックな気分になる
3. フレグランス効果がある
アロマキャンドルは部屋の中の嫌な匂いを取り除く効果もあります。キャンドルの炎は空気中の微粒子物質を燃焼させ、気になるにおいを消してくれます。
おすすめの香り
私が個人的におすすめのアロマキャンドルの香りをいくつかご紹介します。
今回購入したのはサンダルウッドの香りでした。非常に鼻に心地よい香りで3分から5分くらいで集中できる環境に整えてくれます。

- ラベンダー: 緊張を緩め、心身の疲れを癒す効果があります。
- オレンジ・スイート: 明るく前向きな気持ちになれる香りです。
- レモン: 集中力を高め、気分をリフレッシュさせる効果があります。
- サンダルウッド: 神経を落ち着かせ、リラックス効果をもたらします。
アロマキャンドルを使う上での注意点
ここからは導入する上で絶対に気をつけて欲しいことがあります。何より火を扱うことなので以下のことを絶対に守って欲しいです。癒やされたけど家が燃えちゃったなんて泣いちゃいます。
- 火をつけたまま寝ない: アロマキャンドルを灯したまま寝るのは危険です。火事の原因になる可能性があるため、必ず火を消してから寝ましょう。
- 安定した場所で使う: キャンドルの周りに物を置かないようにしましょう。また、風の当たる場所ではなく、安定した場所に置くことで転倒や火災のリスクを減らします。
- 芯の長さを調整する: 芯は5~6mmに切り揃えましょう。長すぎると黒い煙が出てしまいます。また、芯を根元から火をつけることで臭いを防げます。
- 溶けたロウを拭き取る: 火を消した後、溶けたロウを拭き取りましょう。これにより芯の燃える面積を保ち、火の大きさを調整できます。
- 正しい保管方法を知る: アロマキャンドルは風や直射日光を避けて保存しましょう。蓋つきの容器に入れて保管すると良いです。
最後の注意は自分に向けて言っています。
今まで幸いにして火事になったことはありませんが、いつ起きるかわかりません。
火は怖いものでもあります。
しかし、それ以上にアロマキャンドルの火の揺らぎと匂いがここまで集中できる環境を作ってくれるとは思いませんでした。
もしイライラしたり、集中しなければいけない状況に陥ってしまったときには机を掃除して、アロマキャンドルに火をつけてください。10分後には集中できる自分に会えると思います。